ファンキー・モンキー
2007年 05月 09日
モーツァルトのグランパルティータをしに、ロストックの近郊まで行ってきました。楽しかったです。。。という前置き。
死ぬまでにやってみたいことっていうのは色々とあるものだけれど、音楽家としてはやっぱり違うジャンルの音楽家の仕事には興味を覚えずにはいられません。例えばジャズピアニストなんかは本当にカッコイイし、クラシック業界でもハープはやる人が少ないから仕事多いのかなぁ?とか、いやいや、そうはいってもやっぱりピアノとかヴァイオリンみたいに楽器の完成度自体がすでに高くて、ブラームスとかチャイコフスキーとか、果てはメンデルスゾーンまでがコンチェルトを書いちゃってるような楽器で一旗上げてみたい・・・等などと、妄想は膨らみます。
そんな中で、自分にめちゃくちゃ似合ってないのは分かっていながら、それでもなお憧れる音楽のジャンルといえば、ロックとかファンクとかそういうのでしょう。私だって音楽家の端くれとして、感じられない音楽なんて無いと信じたいもの。そんな折に、こ~んな機会が巡ってきたのである。
「ファンクミュージックのバックコーラス」
うーん、我ながら浮きまくってるよなぁ。レースのブラウスと花柄のスカートで練習に参加したのがそんなにもマズかったのか・・・?それでも一度はやってみたかったんです。「シュビ・デュバッ・シュビ・デュバ♪Oh!Yeah!」とかハードな音楽の後ろで言ってみたかったんです。むさ苦しく、マリファナっぽい男たちの熱いリズムの中で音楽してみたかったんです。
幸い彼らはセミプロフェッショナルなので、そこはキチンとしていてあんまりマリファナっぽくなかったんだけどね。ナメてかかってたら、音程が悪かったとか突っ込まれたし。あなどれません。
ドイツ留学の思い出の1ページとして、ファンキーモンキーになってくるのだ。
死ぬまでにやってみたいことっていうのは色々とあるものだけれど、音楽家としてはやっぱり違うジャンルの音楽家の仕事には興味を覚えずにはいられません。例えばジャズピアニストなんかは本当にカッコイイし、クラシック業界でもハープはやる人が少ないから仕事多いのかなぁ?とか、いやいや、そうはいってもやっぱりピアノとかヴァイオリンみたいに楽器の完成度自体がすでに高くて、ブラームスとかチャイコフスキーとか、果てはメンデルスゾーンまでがコンチェルトを書いちゃってるような楽器で一旗上げてみたい・・・等などと、妄想は膨らみます。
そんな中で、自分にめちゃくちゃ似合ってないのは分かっていながら、それでもなお憧れる音楽のジャンルといえば、ロックとかファンクとかそういうのでしょう。私だって音楽家の端くれとして、感じられない音楽なんて無いと信じたいもの。そんな折に、こ~んな機会が巡ってきたのである。
「ファンクミュージックのバックコーラス」
うーん、我ながら浮きまくってるよなぁ。レースのブラウスと花柄のスカートで練習に参加したのがそんなにもマズかったのか・・・?それでも一度はやってみたかったんです。「シュビ・デュバッ・シュビ・デュバ♪Oh!Yeah!」とかハードな音楽の後ろで言ってみたかったんです。むさ苦しく、マリファナっぽい男たちの熱いリズムの中で音楽してみたかったんです。
幸い彼らはセミプロフェッショナルなので、そこはキチンとしていてあんまりマリファナっぽくなかったんだけどね。ナメてかかってたら、音程が悪かったとか突っ込まれたし。あなどれません。
ドイツ留学の思い出の1ページとして、ファンキーモンキーになってくるのだ。
by natsukifg
| 2007-05-09 05:35